「韓国語を勉強したいけれど、何から始めればいいの?」
こんな悩みありませんか?
・韓国語を始めたいけれど、教材やアプリが多くて何を選べばいいか分からない
・単語や文法は覚えたけれど、会話になると韓国語が出てこない
韓国語初心者は、勉強する順番を決めて、少しずつ「使える韓国語」を増やすことが大切です。
この記事では、韓国語を初めて勉強する人に向けて、6つのステップで勉強法を紹介します。
1日15〜30分でも取り組める方法なので、忙しい人も実践できます。
韓国語初心者は何から勉強すればいい?
韓国語初心者は、まずハングルを覚えることから始めましょう。
韓国語は日本語と語順が似ているため、基礎を理解すると文章の仕組みをつかみやすくなります。
ただし、最初から単語や文法を大量に覚える必要はありません。
まずは次の順番で進めます。
- ハングルを覚える
- 基本単語・フレーズを覚える
- 基本文法を学ぶ
- 発音・リスニングを練習する
- K-POPや韓国ドラマを学習に取り入れる
- 覚えた韓国語を実際に話す
勉強する順番を決めておくと、教材選びや毎日の勉強にも迷いにくくなります。
韓国語初心者が最初にやるべき6ステップ
STEP1 ハングルを覚える

韓国語の勉強は、まずハングルを読めるようになることから始めましょう。
ハングルが読めるようになると、韓国語の単語やフレーズを自分で確認できます。
韓国旅行で看板やメニューを見たときにも、知っている文字を見つけやすくなります。
最初からハングルを完璧に書ける必要はありません。
まずは母音と子音の組み合わせを理解し、簡単な文字を読める状態を目指します。
ハングルの勉強では、文字を見て声に出す練習も取り入れましょう。
「読める」と「音が分かる」を一緒に覚えると、その後の単語学習にもつながります。
STEP2 基本単語・フレーズを覚える
ハングルを読めるようになったら、日常会話で使う単語やフレーズを覚えます。
初心者は、単語を1つずつ暗記するより、短いフレーズと一緒に覚える方法がおすすめです。
例えば、次のような表現から始めます。
- 안녕하세요(こんにちは)
- 감사합니다(ありがとうございます)
- 괜찮아요(大丈夫です)
- 좋아요(好きです・いいです)
- 뭐예요?(何ですか?)
韓国旅行を予定しているなら、旅行で使うフレーズから覚えるのもおすすめです。
「お願いします」「いくらですか?」「これください」など、実際に使う場面を想像しながら覚えてみましょう。
STEP3 基本文法を学ぶ
基本単語を覚えたら、韓国語の基本文法を学びましょう。
韓国語は日本語と語順が似ているため、日本語と比べながら学ぶと理解しやすいです。
私は〇〇です。
처(私)는(は) 〇〇 입니다(です).
ご飯を食べます。
밥(ご飯)을(を) 먹어요(食べます).
最初は難しい文法より、日常会話でよく使う表現から覚えます。
例えば、次のような文法です。
- 「〜です」
- 「〜ではありません」
- 「〜します」
- 「〜したいです」
- 「〜があります・ありません」
文法を覚えたら、自分で短い文章を作ってみましょう。
例えば、「私はコーヒーを飲みます」「韓国料理が好きです」など、自分の生活に近い文章がおすすめです。
覚えた文法を自分の言葉に置き換えると、会話で使う練習にもなります。
STEP4 発音・リスニングを練習する
単語や文法の勉強と一緒に、韓国語を聞く練習も始めましょう。
韓国語を読めても、実際の会話になると聞き取れないことがあります。
韓国ドラマやK-POPを聞いて、「速くて何を言っているか分からない」と感じる人もいるでしょう。
リスニングでは、短いフレーズを繰り返し聞く方法がおすすめです。
15分勉強できる日は、次のように取り組みます。
- 5分:単語・フレーズを確認する
- 5分:音声を聞く
- 5分:聞いた韓国語を声に出す
声に出すときは、音声の発音をまねしてみましょう。
聞くだけで終わらせず、「聞く→まねする」を繰り返すことがポイントです。
STEP5 K-POPや韓国ドラマを学習に取り入れる

好きなK-POPや韓国ドラマは、韓国語の勉強にも活用できます。
好きなコンテンツなら、勉強の時間を作るきっかけにもなります。
ただし、韓国ドラマを見たりK-POPを聞いたりするだけでは、韓国語の勉強になりにくい場合があります。
韓国ドラマを使うなら、気になったセリフを1つ選んでみましょう。
- 韓国語のセリフを確認する(字幕を見て)
- 日本語の意味を確認する
- 韓国語のセリフを声に出す
- 音声を聞いてまねする
関連記事:【初心者向け】好きな韓国ドラマで韓国語を覚える!楽しく続く勉強法
K-POPなら、好きな曲の歌詞から気になるフレーズを選びます。
歌詞をノートに書き写して、意味を確認し、何度も韓国語を声に出してみましょう。
好きな曲を使えば、発音やリスニングの練習にも取り組みやすくなります。
関連記事:【初心者向け】好きなK-POPで韓国語を覚える!楽しく続く勉強法
STEP6 覚えた韓国語を実際に話す
韓国語を話せるようになりたいなら、覚えた韓国語を実際に使いましょう。
単語や文法を覚えても、使う練習をしなければ会話で韓国語が出てこないことがあります。
最初は一人で声に出す練習から始めても構いません。
例えば、
「私は韓国ドラマが好きです」→ 처는 한국드라마를 좋아해요
「韓国料理を食べたいです→한국요리를 먹고싶어요
「韓国に行きたいです」→한국에 가고싶어요
など、自分について話す文章を作ってみましょう。
慣れてきたら、オンラインレッスンなどで実際に会話する時間を作ります。
最初から長い会話をする必要はありません。
知っている単語や文法を使って、短い文章を話すことから始めましょう。
関連記事:初心者向け韓国語教室おすすめ【5選】目的別徹底比較
【2026年最新】目的別おすすめ韓国語アプリ【3選!】
忙しい人は1日15〜30分から始めよう
韓国語の勉強は、毎日1時間以上の時間を作る必要はありません。
仕事などで勉強時間が不規則な人は、15〜30分を目安に取り組みましょう。
15分をまとめて取れない場合は、5分や10分に分けても構いません。
15分しか時間がない日の勉強法
15分しか時間がない日は、単語・リスニング・音読に絞ります。
| 時間 | 勉強すること |
|---|---|
| 5分 | 単語・フレーズ |
| 5分 | リスニング |
| 5分 | 音読 |
通勤、退勤中、昼休みに単語や音声を確認する方法もあります。
また帰宅後の楽しみとして夜に集中できる環境でやるのもオススメです。
「15分しかできない」と考えるのではなく、15分でできる勉強を決めておきましょう。
30分勉強できる日の勉強法
30分時間が取れる日は、文法や会話練習まで取り入れます。
| 時間 | 勉強すること |
|---|---|
| 10分 | 単語・フレーズ |
| 10分 | 基本文法 |
| 5分 | リスニング |
| 5分 | 音読・会話 |
毎日同じ時間に勉強できなくても問題ありません。
忙しい日は15分、時間がある日は30分というように、生活に合わせて調整しましょう。
韓国語の教材は最初から増やしすぎない
韓国語初心者は、最初に使う教材を絞りましょう。
教材やアプリをたくさん使うと、勉強した内容が分散してしまいます。
「今日はどの教材を使おう」と迷う時間も増えてしまいます。
まずはハングルの教材を1冊使い、ハングルを読めるようになったら基礎文法の教材を追加しましょう。
アプリやK-POP、韓国ドラマは、基本教材の勉強を補うために使います。
韓国語の上達を実感するために「できたこと」を記録する
韓国語の勉強を続けるなら、勉強時間だけでなく「できるようになったこと」も記録しましょう。
韓国語は少しずつ身につくため、毎日の変化を感じにくいことがあります。
できるようになったことを記録すると、自分の成長を確認しやすくなります。
1週間目
1週間目は、ハングルを読める文字を増やします。
簡単な挨拶やフレーズも覚えてみましょう。
読めるようになった文字や韓国語をメモしておきます。
1か月目
1か月目は、基本的な単語やフレーズを使える状態を目指します。
自己紹介や好きなものなど、自分について短い文章を作ってみましょう。
3か月目
3か月目は、基本文法を使って文章を作る練習を続けます。
覚えた文章を声に出し、簡単な質問にも答える練習を始めましょう。
6か月目
6か月目は、聞く・話す練習を増やします。
知っている単語や文法を使って、短い会話ができる状態を目指しましょう。
韓国旅行を予定している場合は、注文や買い物など、旅行で使う表現も増やしていきます。
韓国語の勉強を続けるための3つのポイント
韓国語の勉強を続けるには、無理なく取り組める方法を決めておくことが大切です。
1. 毎日30分を目標にしない
毎日30分できない日があっても問題ありません。
5分だけ単語を見る、10分だけ音声を聞くなど、その日にできる勉強を選びましょう。
2. 教材を増やしすぎない
韓国語初心者は、最初から複数の教材を使わないようにしましょう。
まずは1冊の教材を中心に勉強します。
必要になった段階でアプリや目的別の教材を追加しましょう。
3. 好きな韓国語を勉強に使う
K-POPや韓国ドラマは、韓国語を楽しく学ぶための教材として活用できます。
ドラマのセリフを1つ覚えたり、K-POPの歌詞を1行確認したりするだけでも構いません。
好きな韓国コンテンツから韓国語を学ぶ時間を作りましょう。
韓国語初心者は今日から15分だけ始めよう
韓国語初心者は、ハングル→単語・フレーズ→文法→リスニング→韓国エンタメ→会話の順番で勉強しましょう。
最初からたくさんの教材を使ったり、長時間勉強したりする必要はありません。
まずは1日15分、自分にできる勉強から始めてみてください。
今日から始めるなら、次の3つで十分です。
- 5分:ハングルを読む
- 5分:基本フレーズを覚える
- 5分:韓国語を声に出す
韓国語を勉強していて「何をすればいいか分からない」と感じたら、6つのステップに戻って確認しましょう。
韓国語の教材選びで迷っている人は、初心者向けの教材を目的別に選ぶ方法も確認してみてください。

最近の投稿